#13 服買うのって楽しいのに食品買うの面倒って思うのは僕だけでしょうか?
僕最近そうなんですけど、食品買うのが面倒すぎてスーパー行かないんですよね。
いつもコンビニ立ち寄ってちょっと買う生活してますけど、食費が高くなるばかりで…
そうは言っても家から近くのスーパーまでは坂道を徒歩10分程度ということで行くことがまずしんどい。
さらに、僕の自転車はクロスバイクなのでカゴがないんですよ。
はい、また行くのがしんどい。
ということで、しばらくはコンビニが続きそうですね。
懐が寂しくなっていく一方の希乃です。
今日はお久しぶりの曲紹介をしたいと思います。
前から1週間?くらい空いていたと思いますが、今週末あげようと思っている題材を紹介していきたいと思います。
今回紹介するのは、
春奈るなさんの「Glory days」
という曲です。
この曲は、劇場版「冴えない彼女の育てかたfine」という映画の主題歌として使われていた曲です。
いつものようにリンクを置いておきますね。
この曲はこの作品のメインヒロインである「加藤恵」の心境が歌われているような曲だと思います。
あたりざわりのない日常をすごしていた「加藤恵」が主人公である「安芸倫也」という男によって、今までの日常が変わっていくんですよね。
エロゲーのメインヒロイン役だった彼女が安芸倫也を始めとする色んな人と関わることによって作品のメインヒロインとして覚醒していくってだけでももう…
素晴らしすぎる。
そんな彼女が、今まで過ごしてきた日常を振り返りつつも彼への想いを歌っているような歌詞がとても大好きなんですよね。
はい、加藤恵は神。
いや、お前ただのアニオタやないかいと思う方もいるでしょう。
そうだよ!何が悪い!
すいません、勝手にテンションが上がってしまいました。
曲のことに話を戻しますね。
この曲の歌詞の1部に
「また明日」って手を振る
当たり前が変わっても
諦めたくない運命を見つけたよ
私らしくないけど
という部分があるんですね。
作中で散々冴えていないだとか、投げやりな態度とか言われていた彼女がみんなと関わっていく中で本当の自分を見つけ出すって最高じゃないですか。
2番のサビでは
大好きだと 言葉にするのが怖くて
重ねた手に込めた
あぁ もっともっと知りたいよ
と、関係が崩れることを恐れるように思っているのに対して、それでも諦めたくないというような強い意志が感じられるんですよね。
エロゲーの中じゃなくて、1人の「メインヒロイン」としての彼女が歌われている本当にいい曲だと思います。
この作品、アニメでも2期まで放送されていまして小説のだいたい前半部分がアニメとして放映されています。
ぜひそれだけでもいいから見てもらいたい。
別に小説を読めだとかそういうことは言いません。
アニメだけは見て欲しい、、、
アニメだけでもこの作品の素晴らしさが伝わるかと思います。
もし、アニメを見て「これ面白い!」ってなった方は小説をお買い求めていただけるといいかと思います。
最終巻なんて涙ですよ。
小説のはずなのに頭の中に登場人物の姿が浮かんできてはっきりとその描写が思い浮かぶんですもん。
寝る間も惜しんで読みました。
結局、テンション上がりすぎて寝れなかったことを覚えてます。
そう、実際書いている今でも思い出しただけでテンション上がって寝れません。
ここまで熱くなれる作品は僕自身、「SKETDANCE」に続いて2作目です。
曲だけでももちろん素敵ですが、原作を知ってから聞くと永遠ループ不可避ですのでぜひ!!!
本日はこの辺で終わりにしようかと思います!
以上!!
「冴えない彼女の育てかた」の主人公である安芸倫也が乗り移ってしまった希乃でした!!
ではまた!!