#30 来栖りんも見ているYouTuber "笑顔の時間"さんを語りたい。
こんばんは、今回は最近モンスターハンター実況で急激に伸びている笑顔の時間さんについて語っていきたいと思います。
まずは、笑顔の時間さんについての説明をしようと思いますが、端的に述べると一度見てしまうと癖になってしまう変態系YouTuberです。(個人的な意見です。)
動画内容としては、「モンスターハンターライズ」において本来の視点から逸脱した誰も思いつかないような動画投稿を行っています。
と言っても、動画内容はモンスターハンターライズだけではありません。
「仁王2」や「Ghost of Tsushima」などの動画を投稿しております。
ですが、話題性やゲームの知名度などでモンスターハンターライズの実況動画で話題性が高まったのかなと感じています。
本人のツイッターでも話されていますが、ゲーム界隈全体での一ヶ月のランキングで9位にランクインするなど、やはりモンスターハンターライズによって知名度が上がったと感じています。
笑顔の時間さんについての説明はこの程度にして、ここからは動画内容について触れていきたいと思います。
このブログの始めでも触れていたように、「一度見ると癖になってしまう変態系YouTuber」と話していましたが、人によって捉え方が違うと思います。
「トーク内容が純粋に下ネタばっかなの?」と言った捉え方もできてしまうと思うのですが、決して下ネタ発言が多いと言うわけではありません。
何なら僕自身は紳士だと思っています。
ここで言った変態というのは誰も思いつかない内容の動画を毎日投稿していると言う点で敬意を込めて変態と言わせて頂いています。
何が言いたいかと言うと、
企画力が飛び抜けてすごいのです。
上がっている動画を複数紹介しますと、
「ジェスチャーだけで里の入り口から集会場クエストに行きたい。」
【MHRise】ジェスチャーだけで里の入り口から集会所クエストに行きたい【モンハンライズ実況】 - YouTube
「ナルハタタヒメの前でこんがり肉10個焼きたい。」
【MHRise】ナルハタタヒメの前でこんがり肉10個焼きたい【モンハンライズ実況】 - YouTube
「モンスター3匹と一緒に修学旅行の夜をしたい。」
【MHRise】モンスター3匹と一緒に修学旅行の夜をしたい【モンハンライズ実況】 - YouTube
などといった動画が投稿されています。
たいていの人が「は?」となるでしょう。
僕も最初はそうなりました。
「え?この人何してんの?」
そういった疑問から動画を開いてしまいました。
そうなったら最後、沼に引きずり込まれてしまいます。
思わず2度見してしまう企画力とサムネイルもこの人の特徴です。
多くの実況者がタイムアタックや攻略方法などの動画を投稿する中、ただ一人だけ明らかに場違いと感じる動画の投稿をしているんですよね。
そういった点でも、企画力に関してはとても高い評価をしています。
ですが、この人の本当にすごい所は企画力だけではありません。
圧倒的なトーク力です。
何個か動画を見たらわかると思います。
誰も思いつかないような動画内容を平然と実況していくんですね。
どんなテーマであっても淡々と話し続けるトーク力と聞き取りやすいトーン。
そして、そのトークの中に突然現れるテンションが爆上がりしたようなお決まりの言葉。
これらを聞いてしまうと沼にはまってしまうのです。
例を挙げると、今回のモンスターハンターライズではクエスト中にマップに存在している大型モンスターが表示されるシステムになっています。
実際に写真も載せていますが、右上にモンスターの絵が表示されており、これらのモンスターが瀕死状態になると、モンスターの下に青いマークが表示されます。
このマークは全ての大型モンスターにおいて、体力の一定数を下回ると表示されるようになっています。
動画内ではこのマークが表示された際に、
「右上見てぇ~、
右上フォーカスしてぇ~。」
と言うんですが、これが癖になるのです。
笑顔の時間さんの印象的な発言と言えば?と言った質問を視聴者に投げかければ大半の方がこの言葉を思い浮かべるでしょうと断言できるくらいに耳に浸透してしまうのです。
圧倒的な企画力で人に興味を持たせ、トークで多くの人を魅了し取り込んでしまう。
これが笑顔の時間さんの特徴であり、急激に伸びた要因だと私は思います。
ここまで笑顔の時間さんについて語ってきましたが、実際にイメージはできないと思います。
なので、ここまでの内容で少しでも興味を持った人、とてつもない変人だなと感じた人は是非一度視聴してみることをオススメします。
当然モンハンを知っている人であればより楽しめるとは思いますが、モンハンを知らない人でも持ち前のトーク力にはまってしまう事間違い無しです。
ですので、是非とも一度動画を視聴してみて下さい。
それでは。