希乃(のの)

日記書いてます。たまに、曲紹介とかもしてます。

#34 4月~6月の個人的ベストソングTOP5

こんばんは、今日は4~6月の個人的ベストソングTOP5を紹介していこうと思います。

 

ブログ開設当初は毎月やっていましたが、一時期のモチベ低下を境に1ヶ月から3ヶ月へと期間が延びていたこの企画です。

 

最近は周りが始めた事によるモチベの上昇や公務員試験が一時休憩に入ったので書こうと思った次第です。

 

いつものように言っておきますが、

 

・当然のようにアニソン率高めです。
・紹介が始まるとただの消費豚に変化します。

 

と言うことを把握しておいてもらえればなと思います。

 

是非曲だけでもいいので、聞いていっていただければなとも思います。

 

では、早速始めていきましょう。

 

第5位 CITRUS

 

 

はい、と言うことで第5位はDa-iCEさんの曲になります。

 

このグループに関しては高校時代のマネージャーが好きと言っていた(現在はわかりません)こともあったのですが、たまたまCMで聴いたのがずっと耳に残っていました。

 

そのCMが終わってから数ヶ月、

 

「あれ、そう言えばどんな曲なんだろ?」

 

と、ふと興味を持って聴いてみたら見事にはまりました。

 

後々知ったのですが、この曲って「極主婦道」の曲だったんですね。

 

最初聞いたときは珍しくアニソンじゃないなんて思っていたら見事にアニソンでしたね、はい。

 

この曲の魅力としてはやはり男性としてはかなり高い音をしっかりと歌いきっている点です。

 

歌っている人が二人いて、そのうちの一人の花村想太さんは4オクターブ高音ボイスを持っていると言うことで知られていますが、それにしても平然と高い声を出されていて感心しますね。

 

いろいろ歌についても調べている際に、ヒカルさんの動画内でちゃんと歌わないと裏返っちゃうなんて発言もしていましたが、即興で普通に高音出していました。

 

うらやましいを通り越してもはやウザいです、僕にもその美声を分けて下さい。

 

もう一人の大野雄大さんは力強い声ですね。

 

花村想太さんとは違って、低音ですがしっかり高音も出るとても力強くて格好良い声といった感じです。


是非とも、一度聞いてみて下さい。

 

あ、雄大とか言う名前を見てサッカーの応援歌を歌っているあの姿を思い出した方、歌のレベルはもちろん格違いですから是非どうぞ。(巻き込み失礼しました。)

 

次に行きましょう。

 

第4位 U撃つ

 

 

はい、これは高橋李依さんが歌っている曲ですね。

 

白石聖さんが主演を務めるドラマ「ガールガンレディ」の曲でした。

 

僕にしては珍しくアニメ以外からランクインです。

 

…と言いたいところではあるのですが、歌っている高橋李依さんは声優でございます。

 

と言うことでしっかりとアニメ関連の曲でございます。

 

今までは「からかい上手の高木さん」や「この素晴らしい世界に祝福を」、「Re:ゼロから始める異世界生活」でキャラの声として歌っていましたが、今回は本人がしっかりと歌っている点が特徴ですね。

 

アニメのキャラで歌っていたときも癒やし要素が多くて十分良かったのですが、今回の曲は素の声です。

 

アニソンの雰囲気とは正反対で格好良い低音で歌われているんですよ。

 

しかも、”暗い”曲ではなくて”黒い”曲なんですよ。

 

あ、この違いは重要ですよ。

 

嵐の「Breathless」やYOASOBIの「怪物」もくらい曲って漢字でバラードのようにしっとりと歌い上げる漢字ではなくて格好良く歌われている曲って僕自身かなり好きなんですよ。

 

その部類です。

 

さいっっっっこうだね。(杉田智和Vo.)

 

思わず杉田さんが出てきてしまいましたが、是非とも一度聞いてみてください。

 

ちなみにですが、この杉田さんの元ネタを知りたい方は動画のURLを貼っておきますので、そちらからご覧下さい。

 

 

はい、次に行きましょう。

 

第3位 リナリア

 

 

この曲はアニメ「恋と呼ぶには気持ち悪い」のEDテーマです。

 

このアニメは「オタクに恋は難しい」や「ホリミヤ」、「多田君は恋をしない。」と同様に雰囲気で人間の心の部分にフォーカスしたアニメです。

 

こういったコメディ?ジャンルのアニメが好きなのですが、それで見ていたらしっかり曲に吸い込まれてしまいましたね。

 

アニメ内では年齢差ならではのすれ違いや悩みなどが中心に語られているのですが、感情の動きが起きたこの曲流れるんですよ。

 

しかも、歌詞の最初の部分が

 

「焦ったいって言葉 溢れた」

 

って始まるんです。

 

こっちが焦れったいわ。

 

と、思わず心の中で叫びたくなるんですが、それくらいアニメと曲がマッチしているんですよね。

 

是非アニメと合わせて聞いてもらいたい曲かなと思います。

 

もし時間が無いという方は曲だけでもいいので是非お聞き下さい。

 

では、次に行きましょう

 

第2位    ないない

 

 

はい、第2位はReoNaさんの曲です。

 

アニメ「シャドーハウス」の曲でもあるのですが、最初は全く興味なかったんですよ。

 

強いて言うなら、佐倉綾音さんと鬼頭明里さんが出ていたことから少し興味はあったのですがんアニメはまりませんでした。

 

そのため、追いかけてもいなかったのですがふとお風呂に入る前にリビングへ行くとちょうどEDが流れており、そこでいいなと思ったのが始まりです。

 

その後は、中毒のようにはまりましたね。

 

ReoNaさんの曲は以前から謎の中毒性があると思っていたのですが、この曲も同様しっかりと中毒性ありましたね、えぇ。

 

Aメロの暗い雰囲気で入り、サビではかなりアップテンポで勢いも格好良さもあるその緩急がたまりません。

 

是非とも一度聞いてみてはいかがでしょうか。

 

これは余談ですが、現在はしっかりとアニメも追っていますがあまりアニメの方はオススメできないかなと思います。

 

興味がある方はAmazon prime videoで配信されていますのでそちらからご視聴下さい。(なお、アニメが合わなかったという苦情は一切受け付けませんのでご了承下さい。)

 

はい、と言うことで次が最後になります。

 

ここまで長いですね、何人が読んでいるのかは全く知りませんが現在も読んで下さっている方是非あと少しなので見ていって下さい。

 

第1位 おもいでしりとり

 

 

と言うことで第1位はDIALOGUE+さんの曲ですね。

 

アニメ「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。」のOPテーマでもあります。

 

元々このアニメは僕の中では今期最注目のアニメだったんです。

 

原作を持っていたこともあるのですが、普通に内容が好きなこともあってかなり期待値の高いアニメでした。

 

アニメの内容としてもしっかり原作通り(多少のカットもありましたが)で普通に面白かったですし、なんと言っても主人公吉田の同僚でもある橋本が素晴らしいですよね。

 

だって、「CV:小林裕介」ですよ。

 

男性声優最推しの小林さんがやっているんだからもう神ですよね。

 

そんな期待値爆盛りで実際に期待を裏切らない品質で放映されていたこのアニメですが、ふとOPを聞いたときに思ったんです。

 

「あれ、この人たちどっかのアニメで聞いた事あるぞ。」

 

そこで調べてみると、2021年の冬アニメ「弱キャラ友崎君」のOPを歌ってたんですよね。

 

実はこのアニメ、2021の冬クールの中で一番好きだったアニメなんですよ。

 

これは運命感じましたね。()

 

その後調べてみると、「超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!」の主題歌もされていたそうで、実は機器なじみがあった人たちでした。

 

その頃から聞いておけば良かったなんて後悔も感じつつ、現在でもリピートしています。

 

ちなみに、デビューシングルの「はじめてのかくめい」は作曲がUNISON SQUARE GARDEN田淵智也さん、編曲がMONAKAの田中秀和さんというとてもつもない顔ぶれで制作されています。

 

さらに、カップリングの「ダイアローグ+インビテーション!」は作詞・作曲をZAQさん、編曲を堀江晶大さんが担当されています。

 

この時点でわかる人にはわかると思いますが、最強の布陣でデビューシングル発売しているんですよ。

 

是非こちらの曲も合わせて聞いてみることをオススメします。(特にコメ欄がすごいのでそちらも是非。)

 

 

はい、気づけばかなり話が脱線していましたので戻します。

 

この「おもいでしりとり」のいいところは映像とのマッチ度ですね。

 

この点に関しては、どちらかというと映像がすごいという見方もあるのですが、その中でもアニメの魅力を極限まで引き出せるのはやはりマッチ度だったり曲の魅力でもあるのかなと思います。

 

また、歌詞もいいところだと思います。

 

一人一人に日常にもあるようなイメージしやすい部分から感情の動きが書かれていたり、自分の嫌な部分を認めるような歌詞もあって背中を押されるような歌詞も魅力的です。(個人的な意見です。)

 

是非いいグループですので、この曲を含めて他の曲も聴いてみることをオススメします。

 

いかがだったでしょうか、これで今回の曲の紹介は以上になります。

 

振り返ってみると字数にして約3500文字、時間にして一時間半弱かかっております。(ただのアホ)

 

どれだけ、身のある内容を書けたのかは別として是非曲で毛でもいいので聞いて頂けたらなと思います。

 

ではまた。