#20 ブログの書き方を忘れました。
お久しぶりですね、はい。
最後の投稿からどうやら3ヶ月も経っていました。
「何してたの?」って言われると、特に答えることは無いんですけれども、強いて言うのであればドジな新人店員にうつつを抜かしておりました。(半分は本当。)
と、言うのもですね、実はこの前僕がブログを始めたきっかけになった人とご飯に行かせていただく機会があったんですけれども、
その時は、少し高めの居酒屋を予約したんです。
その代わり、ラクレット(あのチーズ削るやつ)唐揚げだとか、レアなローストビーフだとか一皿に4つしか載っていないホタテのアヒージョだとか…
それはもう高級な居酒屋に行ったんですよ。
行った日は月曜日ということもあって店内はガラガラ、注文も運んできてくださる店員は基本同じ人でした。
最初の方は、2人でお酒でも飲みながらゆっくり話してたんです。
しかし、1時間少したったある時に出来事が起こったんですね。
僕たちが案内された部屋は地下室のような少し屈んで入るタイプの座席だったんですけども、まあ、個室ということもあって照明が壁近くにぶら下がったランタンのようなものだけだったんですね。
部屋の大きさの割には少し大きくて、少し暗い。
そんな感じの照明だったんですけど、店員さんが料理持ってきて戻ろうとする時にその照明に当たっちゃったんですよね。
僕も何も言わなかったんですが、心の中で『 あ、当たった。まだ慣れてないのかな。』と言うくらいの認識でした。
なんせラクレットチーズを削る時も
「私初めてなので、許してください。」
みたいなこと言ってましたし。
そんなこんなでスルーしてたんですけど、部屋を出る直前に店員さんが
「ブフッ」
吹き出しながら出ていきましたよ。
そして、それを見た僕ともう1人は顔を合わせて少しにやにやしながら
「あんな店員結構好き。」
「それわかる。」
なんて事を笑いながら話してたんですよね。
そしたら、その後から来る時はいつもにやにやしながら帰っていくんですよ。
それを見ながら、
「可愛いよな。」
って会話を続けること、10回ほど…
ついに店員が、
「ご注文はお決まりです…か…ブフッ」
見ないな感じて、ついに吹き出してしまいまして。
『 まあ、恥ずかしいししょうがないよな。』
と思いながら、応えていたんですけどね。
内心は、
『 この店員やり手か?』
と、思ってましたよ。
そんな初心者ですの反応を何回もされて、部屋の前を通る時も隙間から中を覗かれて…。
純粋に可愛いやんけ。
そりゃもう店員じゃなかったらおそらく惚れてましたよ、ええ。
と、言う出来事が居酒屋のでの出来事です。
あ、本人の名誉のために言いますが、吹き出したってことで「ブフッ」って使ってますが、こんな感じじゃなかったですよ。
もっと可愛かったから、うん、保証する。
(既に脳が洗脳済み。)
…いやぁ、可愛かったぁ。()
ということで今も少し思い出しながらにやにやしてる私なんですけども、今後は不定期にやっていきます。
まあ、おそらく週1、2回の頻度ですかね?
そのくらいでやっていこうと思います。
まあ、内容は曲紹介だとか、アニメの紹介だとか、いつもと変わらない内容をやっていきますよ。
と、言うことで機会があったらまたあの居酒屋行こうかなって考えてる私がブログ更新させて頂きました。
では、また。